「オンライン会議でカメラオンにしたくない」「オフで参加したいけど言い訳が思いつかない」という方に、私が実際に使ってきた言い訳集を紹介します。
そもそもカメラオフで参加してもいいのか
カメラオフで参加していい?
相手や状況によってケースバイケースです。
カメラオンで参加して下さいと告げられれば勿論カメラオンが望まれますし、カメラオフにする事で、相手によっては信頼関係を築きづらくなったり、不信感につながる可能性もあります。
- 社内の定例会議(会社による)
- オンライン企業説明会
- 顔見知り同士のオンライン会議
- オンライン授業(学校による)
- オンラインの商談
- 顔合わせや挨拶の意味合いでのオンライン会議
- オンラインでの習い事やレッスン等
それでも「どうしてもカメラオフにしたい!」という方のみ、当記事の言い訳集を活用してください。
カメラオフで参加する理由
- 身だしなみやメイク、服装を整えるのが面倒
- 見られている感じがして落ち着かない、集中できない
- 外見で判断されたり、偏見を持たれたくない
- 自分の顔を見るのが苦痛
- 相手に顔を凝視されるのが苦痛
出来る限り顔は映したくないよね。筆者も出来る限りカメラオフで参加しています。
カメラオフの代替案
- 出来る限りカメラを遠ざける
- 顔が映る範囲を小さくする
- 日ごろからオンライン会議を行い、慣れる
- オンライン会議で得られるメリットに目を向けてみる
上記のような対策で、カメラオン時の精神的苦痛を緩和する事ができます。
オンライン会議はあらゆる場合に起こりうるため、特に、4番目の「オンライン会議で得られるメリットに目を向けてみる」は、今後の苦痛緩和&根本解決にもおすすめです。
自分の顔を覚えてもらえる!相手にリアクションや安心感を与えられる!等...(思いつかないけど他にも多分色々あるよね...)
何かしらのメリットを感じられるなら、そのメリットに目を向けて自ら「顔出しで参加したい!」と思えるよう、意識的に工夫すると気持ちが楽になりますよ。
オンライン会議でカメラオフの言い訳
それでも!どうしても映したくない!という方は、以下の言い訳を参考にしてみてください。
①「カメラが不調で...」難易度★☆☆☆☆
すみません、カメラが不調の為、音声で参加します。
カメラが不調であれば仕方ないですよね。
ごく稀だと思いますが、顔出しにこだわる相手であれば「じゃあ後日で大丈夫です」なんて言われる可能性もある為、その場合参加後に言えば良いと思います。
参加後に「アレ!?映ってない!?」という演技を挟めば確実に疑われることはないと思いますが、使うかどうかはお任せします。
②「Wi-Fiの調子が悪くて...」難易度★☆☆☆☆
Wi-Fiの調子が悪く、カメラを映すと重くなる為、音声で参加シマス。
こちらも、「じゃあ後日でいいですよ」となる可能性がある為、それを避けたい場合は参加後に言うと良いと思います。
掘り下げられた場合、「ポケットWi-Fi/スマホのテザリングを使っていて通信が不安定」「Wi-Fiが調子が悪く、カメラを映すと固まる」等と説明すると良いでしょう。(本当にある)
③「カメラを持っていなくて...」難易度★★☆☆☆
Webカメラを持っていないので、音声で参加します
実際、デスクトップPCを使っている方であれば、別売のWebカメラを購入しないとカメラ機能がありません。
「パソコンをデスクトップPCに替えたばかりで...」「そもそもオンライン会議を普段あまりしないので持っていない」等で切り抜けましょう。
人や場合によっては「じゃ、買えよ!」と思われる場合もありますので注意が必要です。
④「今映せない環境に居て...」難易度★★★☆☆
現在、周りを映せない環境に居ます
参加前、もしくは参加後に「今映せない環境に居ます」と一言添え、カメラオフで参加しましょう。
そこでもしも掘り下げられた場合は、「周りに家族が居て家族のプライバシー的に映せない」「販売前の商品の情報などがある」などと言うと良いでしょう。(おい)
映せない環境というのも限られていますので、納得できる説明が出来る場合に使えば良いでしょう。
⑤「文面で残したいのでメールでお願いします」難易度★★★☆☆
後から読み返す事もありますし、即答できない内容もあるので基本はメールでお願いします
こちらは、企業説明会や顔合わせの会議では使えませんが、普段のオンライン打合せ等で使える言い訳です。
実際メールの方がやりとりがスムーズな場合もあります、そんな時にこちらの言い訳を使ってください。
⑥「顔に怪我を負っている」難易度★★★★★
顔に怪我を負っていて映すとビックリさせてしまうので、カメラオフで参加シマス
「顔に怪我を負っていて、驚かせてしまうのでカメラオフで参加します」と言いましょう。
掘り下げられた場合、「裂傷で顔全体に包帯を巻いている」「美容整形のダウンタイム中」などと言い訳できます。
(多分あまり掘り下げられることはない)
オンライン会議でカメラオフの言い訳まとめ
カメラオフは最終手段として考えよう!どうしてもカメラオフにしたい...、
カメラオンだと会議に支障が出る!カメラオフの方がメリットがある。と感じる場合はカメラオフの方が良いです。
筆者はいつもカメラオフです。