【2024】Adobe CC は高い!誰でも簡単に安くする方法 4選

Adobe セール 安く 割引
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今やデザイナーやクリエイターに必須なAdobe製品。
そんなAdobe製品の月額料金を、誰でも簡単に安く抑えられる方法をお教えいたします。

目次(Tapでジャンプ)

Adobe CC は高すぎる?

近年、AI技術の取入れによるAdobe製品の全体値上げが発生した影響もあり、Adobe Creative Cloudは7,780 円/月 ​(税込)もかかるようになってしまいました。

ぷい

勿論、Adobe製品には助けられているけど...月に7,780円は高すぎる!と感じる方も居ると思います。筆者もその一人です。

Adobe CC を安くする方法 4選

Adobe(Adobe Creative Cloud)の月額サブスクリプション料金を抑えるには、主に以下の方法になります。

当記事は2024年6月3日現在の情報です。情報が変更されている可能性もありますので詳しくは各社公式サイトをご確認ください。

  1. 単体プランに切り替え
  2. Amazonセールでライセンス購入
  3. 学割を使う
  4. デジハリAdobeマスター講座で購入

それぞれの方法での価格比較

Adobe公式 (CC、通常版)86,880 円/年(税込)
Adobe公式 (CC、学生・教職員版)26,162 円/年(税込)
Adobe公式 (単体プラン)34,680 円/年(税込)
※Illustrator単体プランの場合
Amazon (CC、通常版)78,982円/12カ月間(税込)
※セール時は最大60%OFF!
デジハリAdobeマスター講座39,980円/12カ月間(税込)

Adobe CC を安くする方法 その1:単体プランに切り替え【おすすめ】

基本使用するアプリは1~2個という場合、単体プランに切り替える事でかなりAdobeの月額料金を抑えることが出来ます。

ぷい

筆者は長年Creative Cloudに加入しておりましたが、実際に使っているのはIllustratorとPhotoShopのみでしたので、思い切って単体プランに切り替えることで大幅に月額コストを抑えることが出来ました

Adobe 単体プランへの切り替えでどのくらいお得になる?

実際に、CC契約と単体プラン契約でどのくらい料金が変わるかをまとめてみました。

7,780円 → 月1,078
年間80,434円もお得!
(※フォトプラン20GBでの料金)

※上記は月払い(年間契約)での計算です。

Adobe 単体プランへの切り替え方法

STEP
アカウントにログインし、プランを管理を押す

Adobe Accountにログインし、「プランとお支払い」画面から変更したいプランの「プランを管理」を選択。(Adobe Creative Cloudプランなど)

ダイアログが出るので、そのまま「プランを変更」を押してください。(プラン解約の場合、解約料が発生する場合がある為。プラン変更の場合は解約料はかかりませんでした。)

STEP
切り替えたいプランを探し、切替する

ダイアログ右上にプラン検索ボックスがあるため、▽を押すとプラン一覧が出てきます。
自分が使いたいアプリのプランを選択してください。
切替先のプランを選択すると、最終確認ダイアログが表示されます。記載内容に問題が無ければ、「同意して購入」を押すことで、無事プランの切り替えが完了します!

アプリへの反映は少し時間がかかる可能性はありますが、私はデータなどもそのまま使えて何の問題もありませんでした。

Adobe CC を安くする方法 その2:Amazonセールで購入編

Adobe Creative Cloudは、Amazonでパッケージ版も購入することが出来ます。
このパッケージは、Adobe公式が開催するセールの際に購入するとかなりお得に購入でき、31%〜60%OFFで購入することが出来ます。

Adobe CCは通常時でもパッケージ版の方が安い?

Adobe公式サイトでのサブスク契約より、通常でもパッケージ購入(Amazon)の方が11,295円も安くなっています。

Adobe公式86,880 円/年(税込)
Amazon78,982円/12カ月間(税込)
※セール時は最大60%OFF!

Adobe CC はAmazonセールでどのくらい安くなる?

過去のセールでは、47,277円でセールしている時期がありました。しかし実際には30~40%OFFのセールが多いです。

Amazonセール時期に買った場合

78,982円 → 47,277
年間31,705円もお得!

Adobeの過去のセール時期

ブラックフライデーの時期(11月15日~12月頭)や、新生活の時期(3月~4月)は決まって行われている傾向にあります。
Amazonでの過去のセール時期と割引率の記録です。

2022年のAdobeセール時期(Amazon)
Adobe CC・1月7日〜1月21日 40%OFF
・2月21日〜3月4日 35%OFF
・3月28日〜4月8日 35%OFF
・5月25日〜6月4日 35%OFF
・11月12日〜12月2日 35%OFF
その他小セール(10%OFFなど)3回開催
Adobe CC(学生・教職員版)・11月12日〜12月2日 47%OFF
その他小セール(10%OFFなど)2回開催
2022年のAdobeセール時期(Amazon)
2023年のAdobeセール時期(Amazon)
Adobe CC2月17日〜3月3日 35%OFF
3月24日〜4月7日 31%OFF
11月17日〜12月4日 35%OFF
その他小セール(10%OFFなど)6回開催
Adobe CC(学生・教職員版)1月1日~1月10日 35%OFF
1月23日~2月6日 22%OFF
9月2日~9月11日 13%OFF
その他小セール(10%OFFなど)8回開催
2023年のAdobeセール時期(Amazon)
2024年のAdobeセール時期(Amazon)
Adobe CC【最新】5月31日~6月3日
その他小セール(10%OFFなど)6回開催
Adobe CC(学生・教職員版)なし
2024年のAdobeセール時期(Amazon)

Amazonでは、5%~10%等のタイムセールを含めると合計して年に10回程度、セールが行われています。

必ずセールで購入したいなら、ブラックフライデーの時期(11月15日~12月頭)や、新生活の時期(3月~4月)を購入の目途にするのがおすすめ!

現在Adobe CCに加入している場合や、買い直しはどうなる?

Adobe公式の年間プラン・月間プランに加入している場合

現在、年間プランや月間プランなどに加入している場合、即時解約を行うと解約金が発生してしまう為、契約終了日直前にプランの解約を行い、パッケージ版のライセンスを認証させることで無駄なく切替が可能です。クラウド上のデータも引き継いでそのまま利用できます。

パッケージ版ライセンスを使っている場合

現在パッケージ版ライセンスを既に使用中の場合は、さらに新しいライセンスを認証させることで、現在のライセンスを延長する形で適用が出来ます。

仕様が変わっている可能性もありますので、詳しくはAdobe公式サイトやAmazonページの説明をご確認いただくと確実です。

Adobe CC を安くする方法 その3:学割を使う

Adobe Creative Cloudは、学生や法人向けの割引制度があり、最大71%OFFというお得な制度を用意しています。
詳しい条件や割引後の価格はサイトをご確認ください。

Adobeの学生資格の確認方法

学校発行の電子メールアドレス、または別途書類(学生証、授業料請求書、成績証明書など)が必要になります。

アドビは、購入時に入力していただいた学校発行の電子メールアドレスを通じて学生資格を確認します。学校の電子メールアドレスには、.edu、.k12や、教育機関がスポンサーになっているそのほかの電子メールドメインも含まれます。学校で発行された電子メールアドレスがない場合、または電子メールアドレスを確認できなかった場合は、購入後に購入資格の証明が追加で求められる場合があります。

https://www.adobe.com/jp/creativecloud/buy/students.html

Adobe CC を安くする方法 その4:デジハリ Adobeマスター講座で購入

https://online.dhw.co.jp/course/adobe/

Web/CG/動画/映像/プログラミングの通信講座である「デジハリONLINE」では、講座+Adobe CC1年分が39,980円(税込)で受講できるプランがあります。
お支払い手続き後、すぐに受講開始しAdobeCCライセンスコードが送付されます。

また、この講座は何度でも・誰でも受講可能なこともポイントです。
Adobe CCライセンスが切れたあとに、再度受講したい!と思えば1年ごとに再契約する事で、Adobe CCを利用する事が可能です。

デジハリ Adobeマスター講座はほかにかかる費用はない?

この講座は、受講料と1年分のAdobeCCライセンス利用料を含んだ価格で、その他にかかる費用はありません。

  • AdobeCC 学生・教職員版 ライセンス1年分
  • 基礎が学べる約46時間分のオンライン動画教材
  • 1ヵ月の動画視聴期間
  • 2ヵ月の課題添削期間

上記の内容で、39,980円(税込)のみです。
学生・教職員版ライセンスが26,162円/年なので、13,818円が講座料といったところでしょうか。

ぷい

誰でも、学生・教職員価格でAdobe CCを購入出来る資格が貰えると思えば、とってもお得な講座ですよね。

デジハリ Adobeマスター講座はなぜこんなにも安い?

デジタルハリウッドは、「アドビプラチナスクールパートナー」に認定されており、受講者は学生・教職員価格でAdobe CCを購入する資格を取得できます。

1994年の創立以来 デジタルクリエイティブ教育に貢献してきた実績が評価され、アドビ システムズ 株式会社より日本でも数少ない「プラチナスクールパートナー」に認定されています。そのため、デジタルハリウッドの学生はAdobe Creative Cloud(学生・教職員個人向けライセンスプログラム)を特別価格で購入できるのです。

https://online.dhw.co.jp/course/adobe/

Adobe CC を安くする方法 まとめ

いかがでしょうか?Adobeに限らず、月の固定費を抑える事はとても大切ですよね。
当記事が参考になりましたら幸いです。

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一部画像出典元:Freepik
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この記事の著者情報

ぷいのアバター ぷい 編集長

PUIZU編集長のぷいです。猫が大好きです。猫に役立つ、喜ぶグッズの紹介や、私自身の趣味であるイラスト制作やPC・ガジェット、その他豆知識的な役立つ情報の発信を行っていきます。

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