Don't Starve Together (ドンスタ)で、どこに拠点を建てるべきか悩んでいる方。
筆者が様々なバイオームや位置に建てた経験から、それぞれのメリットデメリットなどを詳しく紹介します。
おすすめの拠点を建てる場所(全バイオーム共通)
おすすめの拠点建設場所チェックポイント
以下はどんな拠点でも共通して考慮したいポイントです。
①ワームホールが近い
ワームホールが近いと、さまざまな場所へのアクセスが容易になります。
ワームホールの入り口と出口が出来るだけ離れていて、とにかくワールド内をワームホール経由でアクセスしやすそうな場所がおすすめ。
②池が近くにある
畑をやる際に、水が必要になりますので、拠点の近くに池があるとジョウロへの水汲みがスムーズで便利です。
③洞窟の入り口が近い
炭鉱帽にチャージする用の電球の採取、地下拠点との行き来など、洞窟に行く事も考えると、拠点の近くに洞窟穴があると便利です。
④海が近い
海が近い場所に拠点を建てると、魚釣りや魚用の置き網を設置する事が可能です。
また、ゲームが進みマングローブの苗を植える際など、海が近いと何かと便利です。
拠点を建てるべきではない場所
①セイウチキャンプが近くにある
「セイウチキャンプ」という、地面にある丸い跡のようなものがあると、冬場にセイウチという敵モブが出現し、攻撃されるためおすすめしません。
②蜘蛛の巣が近い
蜘蛛の巣が余りにも近くにありすぎると、蜘蛛の巣が成長した際に戦士蜘蛛やスパイダークイーンが出現し、始末が大変になります。
③豚小屋が近すぎる
近くに豚小屋があると伐採などを手伝ってくれて便利な反面、満月の夜に豚が敵対化する為、注意が必要です。
ドンスタのおすすめ拠点建設バイオーム
おすすめバイオーム①バーチナッツ地帯
バーチナッツ地帯は、初心者におすすめな拠点です。
その名の通りバーチナッツの木が生い茂っており、バーチナッツは焼くと序盤には貴重な食料源にもなります。
また、豚小屋があり伐採作業等を豚に手伝って貰ったり、クラフトに役立つ「豚の皮」も手に入りやすいです。
また、バーチナッツ地帯には「ピッグキング」が存在する場合があり、おもちゃや肉、卵などを金のナゲットに交換できる為、常に必要な金のナゲットを確保しやすいのもポイントです。
冬を生き延びるのが難しい、食料確保が難しいという方はバーチナッツ地帯に拠点を構えることがおすすめです。
おすすめバイオーム②砂漠(オアシス)地帯
砂漠は、中級者〜上級者におすすめな拠点です。
砂漠にはオアシスと呼ばれる、水辺があります(夏のみ池が現れる)。砂漠は夏になると砂嵐が起こり付近が見えづらくなりますが、専用のゴーグルを作ることで問題なく過ごせます。
オアシスの周りは夏の自然発火が起こらない為、大規模な拠点建築の際におすすめです。
おすすめバイオーム③森林バイオーム
ドンスタ上で最も面積が広いバイオームです。こちらもおすすめです。
森林バイオームには木や草、枝、ベリーが生い茂っており素材回収に役立つ事や、蜘蛛、豚、カエルなど多数の生物が存在し食料調達も容易です。
ドンスタのおすすめしない拠点バイオーム
おすすめしないバイオーム①沼地バイオーム
沼地(紫の地面のバイオーム)です。
このバイオームは触手、マーム、蜘蛛、蚊などの危険な敵モブがそこら中に存在しますし、素材も乏しく、拠点建設には向きません。
おすすめしないバイオーム②岩石地帯
石が多くあるバイオームです。
こちらは危険なトールバード(背高鳥)が居たり隕石が落ちてくる、石以外の素材が全く無い等、拠点建設に不向きです。
おすすめしないバイオーム③サバンナ地帯
こちらは、草が生い茂っている地帯です。ビーファローやウサギが居ます。
ウサギが居る為、罠を作れば肉の調達が出来ますが、捕まえるのに時間がかかり非効率的です。
また、冬〜春はビーファローが繁殖期に入り近づくだけで攻撃される為危険ですので、こちらもあまり拠点建築におすすめしないバイオームです。
ドンスタのおすすめの拠点建築場所 まとめ
ドンスタをプレイされている方に、当記事が参考になれば幸いです。
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